AWS re:Invent 2023 のセッション予約がオープンしました
こんにちは、CX 事業本部 Delivery 部の若槻です。
本日 10/18 2:00AM(日本時間)に、AWS re:Invent 2023 のセッション予約がオープンしました。
Reserved seating for #AWSreInvent is now open. ☁️ 🚨 💺
Your chance to save your seat in the most wanted sessions is here, but only registered attendees can reserve a spot.
Register today. 👉 https://t.co/rmgpTtFX5M pic.twitter.com/o2Bj9RAfw5
— Amazon Web Services (@awscloud) October 17, 2023
re:Invent 特設ページの Session catalog(セッションカタログ)からセッションを予約可能となっています。
セッションカタログで予約をする
まずは re:Invent 特設ページにサインインして、自身のアカウントのポータルにでセッションカタログページにアクセスします。トップページからの導線が少し分かりづらいですが、下記 URL からポータルに一発で飛べます。
セッションカタログページです。Reserve a Seat
は予約可能、Walk-up Available
はすでに満席のため当日に順番待ちをする必要があるセッションを意味します。
セッションの予約は Reserve a Seat
をクリックするだけです。同じく予約解除も Unreserve Seat
からワンクリックでできます。
自分が予約したセッションの一覧は My Reservations
から確認できます。
おまけ
本日 2:00 前後のクラスメソッド社内 Slack の様子です。時間近くになると皆わらわらと湧いてきてセッション予約に勤しんでいました。
執筆時点(3:00)では、ワークセッションなどのセッションは早くも埋まっているのが見て取れました。世界中の参加者たちが 1 枠数十から 2,3 百席程度のセッションに殺到するわけですから争奪戦になるのもうなずけます。
ただし、下記は昨年の re:Invent 参加時の私のブログの引用ですが、お目当てのセッションが埋まってしまっていても、予約がリリースされて席が空いたり、リピート開催セッションが新しく登録されたりするので、諦めなければなんとかなります。
ちなみに私は今回がre:Invent初参加のゆえ勝手が分からなかったので、予約をしだしのが開催の1週間前くらいでした。その際に参加したいと思ったWorkshopは予約がすでに埋まっていたものがほとんどだったのですが、re:Invent期間中も予約状況をウォッチしていたら前日や当日に空きが出たものがあったので半ば飛び入りで参加することができました。(人気のセッションはリピート開催されることもあります)
事前のセッション予約はするに越したことはないですが、できなくても粘っていれば結構なんとかなります。
以上